思春期に激しい筋トレは避けるべし!

思春期になるともっと身長を伸ばしたいと
頑張る子供がいるようです。

バスケットボールの選手は身長が高い人が多いので
バスケットをやっているとか、
鉄棒にぶら下がっているとか、様々な運動をしている
そうです。

身長を伸ばす成長ホルモンは運動をしているときに
分泌されるので、とてもいいことだと思います。

しかし間違った方法は逆効果になることがあるようです。
それは激しい筋トレだとか、、

骨の成長は成長ホルモンが活発に分泌されて骨の中にある
骨端軟骨に作用して骨が伸びます。

この骨が成長をしているときには激しい筋トレをすると
骨に負担がかかりすぎてしまうそうです。

だから成長期に筋トレよりも、走る、歩く、ジャンプする。
など縦方向に負荷がかかる運動を心がけた方がいいようです。

バスケットはドリブルで走ったり、シュウートでジャンプしたり
しますね。

あとは、エレベーターよりも階段を利用する。
電車の中では立っている、
それだけでも違うので日頃の生活を見直してみてください。