コンタクトレンズの正しい捨て方、排水溝に流してはいけない理由・・

最近ゴミの処理の仕方って難しいですよね、

家庭ごみの事もそうですが、
ストローが海の生き物に刺さっている映像をみたりすると
きちんと分別して捨てなければいけないな、、
と思ってしまいます。

地球環境を汚さないために一人一人が考えなければいけない事ですね。

そこで今回はコンタクトレンズの処理の仕方です。

コンタクトレンズって小さくて出し入れの際に落としてしまったり
排水溝に流してそのままにしてしまう事ありますよね。

私は今は使っていないのですが以前コンタクトをしていた時
よく排水溝に流してしまうことありました。

実はこれよくないんですよね、、
使い捨てコンタクトレンズは柔らかいプラスチック性の素材でできて
いるそうです。

排水溝やトイレに流してしまうと下水処理の段階で
細かく砕かれて小さなプラスチックの破片となって海に流れて
行ってしまいます。

プラスチック破片はどんなに小さくなっても消えて
無くなることはないんですよね、
海を汚してしまう事になり

海の魚たちが食べてしまう事もあるんですね、、

だからコンタクトレンズを捨てるときはお住まいの地域の
定められた方法で捨てるようにしましょうね。