子宮頸がん検査は生理中でも大丈夫なの？検査を受けるときの注意点は？

前回は乳がんについて書きましたが、
女性にとっては乳がんの他に子宮がんも気になります。
中でも子宮の入り口付近にできる子宮頸がんは
女性なら誰しもリスクがあるがんです。

なぜなら、HPVというウイルスによって感染するがんであり、
性交渉のある女性なら誰しもリスクがあると言われています。

また、２０代～３０代の若い女性に増加しているようです、
若い方は恥ずかしという理由で
検査を受けていない方も多くおられるようです。

自治体によって違いますが松山市だと毎年対象となる年齢の方に
松山市からクーポンが送られてきます。

そのクーポンで受信できる医療機関で受信すれば
無料で受信することが出来ます。

また、医療機関で受診する場合は注意することが何点かあります。

生理中はできないので
生理５目以降の出血が少ない時に受信する
前日のお風呂で膣の洗浄を避ける
服装はスカートで、
細胞をこするので出血があることがある。
などです。

でも恥ずかしくて病院に行けないという方は
自分で細胞を摂取する検査キッドがあります。
値段は６８００円と少し高めですが
医療機関と同じような正確率でガンの発見ができるようです。

病院に行くのが恥ずかしい、検査に行く時間がないという方で
性交渉経験がある方は一度検査されることをおすすめします。

自分のためでもありますが家族のためにも定期的な受信をおすすめします。